収支報告 10月第2週

期間:2023年10月9日~2023年10月13日

資産合計

 10月に入ってから冴えない運用が続いています。国内株式は回復傾向にあるものの日経平均には及ばず、米国株式に至っては惨敗しています。
 米国の9月CPIが3.7%の伸びと発表され、8月の伸び率から横ばいであるため追加金利上昇の可能性が上がったことで市場が警戒しているのかなと予想。米国株式市場は来年いっぱいまで鈍化傾向にあるかもしれません。新NISAに向けて、元本追加時の購入を検討していますが、米国株式は少し控えて国内に目を向けてみようか悩んでいます。
 預け金について、米国株式の配当をドル建てで受け取っていましたが、日本円で受け取る方式に変更しました。これに伴い外貨預け金は全て円に換金しています。

国内株式

 エスプールが先週に引き続き続落、決算のマイナスが足を引っ張っています。このまま200円ぐらいまで下がるようなことがあればそこで追加購入をしてみようかとも考えていますが、流石にそこまで下がることはないのかな?まあ気長に推移を見ていこうと思います。
 三菱系が意外と伸びず、代わりにミナトHDが大躍進しました。この上がり幅だとまた調整が入りそうですが、こんな感じで上下を繰り返しながら高値更新を繰り返してくれればと思っています。
 エスプールが先週に引き続き続落、決算のマイナスが足を引っ張っています。このまま200円ぐらいまで下がるようなことがあればそこで追加購入をしてみようかとも考えていますが、流石にそこまで下がることはないのかな?まあ気長に推移を見ていこうと思います。
 三菱系が意外と伸びず、代わりにミナトHDが大躍進しました。この上がり幅だとまた調整が入りそうですが、こんな感じで上下を繰り返しながら高値更新を繰り返してくれればと思っています。王子HDが伸び悩んだのが意外です。特にこれといった理由も思いつかないため、たまたまかなと思っていますが…

米国株式

 国内株式に比べ、米国株式は全体的に冴えず。パンゲアがちょっとずつですが回復してきているのは嬉しいところ。ただ次回の決算次第ではまた下げに転じるかと思います。
 米国でメンソール電子たばこの販売を禁じたことで、株価が下落しました。こういった規制はタバコ銘柄の宿命ですね。とりあえず今のとこらは様子見で問題ないかと思っています。

まとめ

 年内にアメリカで追加利上げの可能性が高まってきました。まだ決定的とはいかないようですがインフレ率がそれほど改善されていないようで、雲行きが怪しくなってきそうです。もし追加利上げが来るとすれば米国株式は停滞しそうです。そうなると米国株の購入はしばらく控えた方が良いのか?少し悩みどころです。

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